何事でも『あともう一踏ん張り』というところが最高に辛いのですが、その時に自分のことを励ますには、“「私ならできる」より「あなたならできる」、自分への励ましは二人称が効果的”とのことが、ある記事に書いてありました。
その記事を見て以来私は、「あなたならできる」と自分のことを励ましています。確かにその方が自分に対する視点が変わるので、効果的だと感じています。
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なぜ『自分への励ましは二人称が効果的』なのか?については、情報源に理由が書いてあります。下記にリンクをはっておきましたので、興味のある方は、是非見てください。
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情報源: 「私ならできる」より「あなたならできる」、自分への励ましは二人称が効果的(The Telegraph) – Yahoo!ニュース
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簡単に言えば、今起こっていることについて、一歩下がって遠くから『観察』できるようになることで、明確な考え、優れた選択、パフォーマンスの向上が促されるとのことです。
社会人を長くやっていればわかるのですが、会社は理不尽なことばかりだとわかっているものの、とても辛いです。
そこを乗り切るには、『人に対して多くを望まず、期待をしないこと』であったりもしますが、自分で自分のことを励ますことも大切だと思います。
その時は、自分への励ましは二人称が効果的なので、「私ならできる」より「あなたならできる」でいきましょう。
【まとめ】
たまたま今日は、勤めている会社の社長と話す機会がありました。そこで、とても印象的で心に残る言葉を頂きました。『いつも笑顔で明るく元気で前向きにやれ、八方塞がりの時でも、笑顔で明るく元気で前向きにやれ』と。
『なぜ、それが大切なのか?』は、よくわかります。そうすることで不思議とうまくいくことが、社長の今までの経験から、わかっているからだと思います。
・自分への励ましを二人称ですること
・いつも笑顔で明るく元気で前向きにやること
この2つで、難局を乗り切り楽しい人生を送っていきたいと思います。