プランニングのテクニック

「心地よい『家』にするためのプランの考え方とは?」この業界で30年弱の経験から考察。

「心地よい『家』にするためのプランの考え方とは?」という問いに対しての答えは…?
結論は非常にシンプルですが、『家を建てようと思っている土地の最も条件の良い場所に、1日の中で家族が一番長く過ごす部屋を配置する!』・・・この考え方につきると、私は思います。

詳しく解説していきますが、ここ間違えなければある程度納得のいく家をつくることができるでしょうーー!!

 

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 では『土地の最も条件の良い場所に、1日の中で家族が一番長く過ごす部屋を配置する!』とは『何を言っているのか?』説明していきましょう。

まず『土地の最も条件の良い場所』とは?ですが、簡単に言えば『一日中太陽の光が入ってくる場所』のことです。

一般的に敷地図は『[ 北 ]がどの方向なのか?』方位マークで示してあるので、敷地図から『一日中太陽の光が入ってくる場所』を探り当てます。

では『どのように探りあてるのか?』ですが、[ 東→南→西 ]と太陽は回っていきます。
したがって、下図のように太陽の回り方を描いて検討してみるとわかりやすいと思います。

光が回る範囲がわかるので、『一日中日当たりが良い場所』を見つけ出すことができます。

そして、その場所に面するように『1日の中で家族が一番長く過ごす部屋を配置』します。その部屋とは一般的に『リビング』になると思います。。。こうするだけでも間違いの無い住まいになります。

 更に心地良さを追加する方法として2点目は『窓のサイズ』の検討です。
設置したい具体的な窓サイズは<ワイド2m60cm・高さ2m40cm>です。この大きさの窓がつけられると理想的です。

 最後に3点目として検討するべきは『庇』です。
上記で検討した窓の上に『奥行き90cm』の庇が付けられれば理想的です。奥行き90cmの庇は、夏の暑い日差しをカットしながら、冬は太陽の高さが低くなるので、十分光が入ってくる奥行きです。

 

【まとめ】
 以上の3点をプランに盛り込むことができれば、間違い無く『心地良い空間』を作り出すことができます。

 もし4点目を盛り込むことができれば『更に良いな~!』と思うのは『天井高』です。
部屋の縦横の比率に対して高さを考えないと、逆に落ち着かない空間となってしまうので、一概に『いくつの高さが良い!』とは言えないのですが、一般的な高さである2m40cmよりも高くつくりたいものです!!

家づくりを検討している方は、是非参考にしてみてくださいーー!!

 

【関連】プランニングは『方位』が非常に大切ーー!!

 

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