私は先日『イエスマン “YES”は人生のパスワード』という映画をみました。
この映画の中の「行動」は、今の私にとって頭をガツンとされたような衝撃を与えてくれました。
また、これからの人生は積極的に、全てのことに『YES』と言ってみようーー!!と思うようになりました。
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まずは映画の紹介から。
『イエスマン “YES”は人生のパスワード』は、2008年にアメリカで製作されたコメディ映画で、監督はペイトン・リード、主演はジム・キャリーです。この映画は2005年にイギリス人のダニー・ウォレスが自身の経験を元に執筆したYes Manという本に基づいているそうです。
公開日: 2009年3月(日本)
監督: ペイトン・リード
原作者: ダニー・ウォーレス
原作: イエスマン : “Yes”は人生のパスワード
音楽: ライル・ワークマン、 マーク・オリバー・エヴェレット
・著者のダニーさんは、なぜ『Yes』というようになったのか?
“私は知らない男の人から「あなたはもっと“YES”と言うべきだ」と言われ、どうせならYESの回数を増やすだけでなく、こうなったら全てにYESと言ってみよう、と思ったそうです。
自分の人生を逆転させ、あるべき状態に戻し、ポジティブな方向に向かうために。
そして行動に移しました。
全てに“YES”と答えることを。
何か頼まれたり、勧められたり、何にでもです。”
・また『Yes』と言い続けることで、どのような変化がおきたのか?
“YESと言い始めてからいろいろと奇妙な事が起こりました。その中にはすばらしいこともありました。
また、私がYESと言い続けることによって、普段やらないような事にチャレンジする勇気もわいてきました。
たった一つの言葉が人生を変えてしまうというのは驚くべきことです。”
人間は、何も意識をしていないと『新しいことや新しい考え方を受け入れず、知っていること・慣れたことに流されがち』ですが、この映画を見た後では『Yes』と応えることで、周りの意見を積極的に取り入れてみようと感じました。
【まとめ】
著者は『YES MANになることで、人生をつかみ、機会を受け入れて、毎日の生活の中にある可能性をつかみとれる!』と言っています。
来年は、何があっても、まずは「明るく笑顔で『Yes』と言うことを意識」していきたいと思います。
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