家を建てる時に気になる『防犯対策』。それの最も有効な方法とは、結論から書くと『玄関ドアが「2つ」ある中庭型プラン』にすることです。
詳しく説明していきましょうーー!!
『玄関ドアが「2つ」ある中庭型プラン』は、警備会社に頼らなくても間取りの工夫で『防犯性』を高めることができる最も有効な方法です。
なぜ『防犯性』を高めることができるのか!?その理由は2つです。
1)『中庭型プラン』は、中庭に面して大きな窓を設置するため、外周廻りは『小さな窓』にできるから。
これにより外観から間取りを想像することが難しいので泥棒が入りづらく、仮に窓ガラスを割られても、窓の大きさが小さいので室内に進入することができないからです。
2)『玄関ドア』が2つあることで、室内のプライバシーが守れるから。
例えば、玄関ドア1つの場合、開けたままだと室内が丸見えになります。しかし2つあれば、玄関ドアを開けても『中庭』になるからです。
【まとめ】
防犯対策した家とは『外観から間取りが想像できない家』です。更に、玄関ドアを開けても室内が見えないプライバシーが守れたです。
これを実現するための方法が『玄関ドアが「2つ」ある中庭型プランにする』です。是非、家づくりの参考にしてください!!