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『天井埋込カーテンBOX』おさえておくべき2つのポイント

天井を掘込んでつくる『カーテンBOX』について、今まで私がつくってきた作品では、極力下記の2点を守るようにつくってきました。

1)カーテンBOXの断面寸法は『幅150mm(15cm)・深さ150mm(15cm)』
2)カーテンBOXの長さは『壁から壁まで』

この2つのポイントをおさえるだけで空間が洗練されます。詳しく説明していきましょう。

 

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1)カーテンBOXの断面寸法は『幅150mm(15cm)・深さ150mm(15cm)』
文面だけでは分りづらいと思いますので、まずは下の断面図を見て下さい。

カーテンBOX断面寸法

この断面寸法でつくれば、ブラインド・ロールスクリーン・シェード・カーテンなど、ほぼ全てのものを問題無く付けることができます。

更に、開けると天井にたたまれるブラインド・ロールスクリーン・シェードなどでも、深さが150mm(15cm)あれば、天井内に隠すことができます。

 

2)カーテンBOXの長さは『壁から壁まで』
こちらについても文面だけでは何を言っているのかわからいと思いますので、下の図面を見て下さい。

カーテンBOX平面

更に、実際につくった作品で比較してみましょう。

 

カーテンBOX/窓の幅

【カーテンBOX/窓の幅】

カーテンBOX/壁から壁

【カーテンBOX/壁から壁】

 

いかがでしょうか!?

窓幅に合わせてカーテンBOXをつくるのではなく、思いきって『壁から壁まで』のばしてつくると、天井に立体感がでてくるのが、わかると思います。

また、天井と壁のクロスの切り替えなどにも有効です。

 

【まとめ】
ここに上げた2のポイントは、梁など構造的な問題でつくれない場合もでてくると思います。

特に、カーテンBOXの深さが150mm取れない場合は、この寸法に極力近づけるような形でつくるようにしましょう。

たかが『カーテンBOX』ですが、ほんのちょっとの工夫で人とは違った洗練された空間にすることができます。

是非、検討してみて下さいーー!!

 

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